【カード会社悲報】今でもヤクザはクレジットカードを持っている！

ヤクザは新たに銀行口座やクレジットカードは作れません。
正確に言えば作れるがバレると詐欺罪で逮捕されます。

金融庁より「企業が反社会的勢力による被害を防止するための指針」を打ち出しており、各クレジットカード会社の規約が変わっております。

暴力団、暴力団員、暴力団準構成員、暴力団関係企業ほか、カード会社の規約、規定に反してクレジットカードを取得した場合、通知無く強制解約されます。これはカードを発行した企業側にも罰則がある為です。

しかし、今でもクレジットカードを持っているヤクザは沢山存在します。

ヤクザがクレジットカードを作ると詐欺

ここ最近、暴力団が身分を隠しクレジットカードを騙し取ったなどとして逮捕されるヤクザは多い。
カード会社の規約には、反社会的勢力の排除等の項目があり、ヤクザの身分を隠しクレジットカードを取得すると詐欺罪が成立し逮捕されるのです。
ヤクザが新たにクレジットカードを取得する事は、国内では難しいです。

昔作ったクレジットカードを持っているヤクザ

現在は新たに作る事が難しくなったクレジットカードですが、昔作ったカードが今でも使えるヤクザは多いです。支払いを滞りなく行い、犯罪などクレジットカード会社にヤクザだとバレなければ更新できているようです。
しかし、一部のカード会社では更新がされずに退会させられるようです。

荒技①苗字を変えてヤクザがクレジットカードを取得

結婚し嫁の苗字になった時に銀行口座、クレジットカードの申し込みを行うヤクザも少なくない。
ヤクザ本人の名前はブラックリストに載っている為、銀行口座やクレジットカードを作る事は難しい。
しかし、嫁の婿養子となり苗字が変われば銀行、クレジット会社のブラックリストには引っかからない。
そんな荒技を使っているヤクザもいるが、いずれバレるだろう。

海外でクレジットカードを取得するヤクザ

これはマネーロンダリング、脱税にも使われる手法だが、海外に銀行口座を開設し同時にクレジットカードも取得する。
今でも中国では簡単に銀行口座を開設できる。
しかも、観光で入国し簡単な書類を書いて出すだけ。
同時にクレジットカードも申し込み、日本でも取り扱いが増えている銀聯カード（ぎんれんカード）UnionPayを取得する方法でヤクザもクレジットカードを持つ事が簡単にできる。
悪用は厳禁だ！