【ヤクザ動画】山口組対一和会~史上最大の抗争~(2017年)

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アナザーストーリーズ運命の分岐点

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山口組対一和会抗争の真実

1985年1月26日、山口組四代目・竹中正久組長が射殺された。これにより、前年から始まっていた山口組と一和会の対立、通称「山一抗争」は一気にヒートアップした。いったいあの時、何が起きていたのか?事件から30年、独自に入手した警察の極秘書類や竹中殺害計画を記した文書と、当事者の証言で解き明かす。元組員の後悔とは?そして大阪名物の夕刊紙記者が見たヤクザの素顔とは?史上最大の抗争の知られざる真実。

小林あきら元竹中組組員

小林あきら・元竹中組組員。小林は、竹中正久の子分として、その素顔をよく知る男だ。凄まじい「暴力性」を持った竹中は、一方で贅沢には一切興味を示さず、子分とうどんをすすりながら、警察と闘うために六法全書を読んでいたという。

山ノ内幸夫元山口組顧問弁護士

山ノ内幸夫・元山口組顧問弁護士。一貫してヤグザの側で弁護を続けた山之内は異端視され、弁護士資格を奪われることになった。なぜ自らの人生を棒に振ってまで、ヤクザの弁護を続けたのか。山之内の行動を理解するキーワード、それは「愛」だった。