任侠山口組(にんきょうやまぐちぐみ)|兵庫県
目次
団体名
任侠山口組(にんきょうやまぐちぐみ)|任侠団体山口組より改名
任侠団体山口組代紋
任侠団体山口組本拠所在地
兵庫県崎市戸ノ内町3-32-6
任侠団体山口組代表者
代表:織田絆誠(おだよしのり)金禎紀(きんよしのり)(山健組元副組長)
任侠団体山口組構成員人数
任侠団体山口組組織図
代表:織田絆誠
■執行部
若頭:池田幸治(四代目真鍋組組長)
総本部長:山崎博司(二代目古川組組長)
若頭代行:金澤成樹(織田連合会会長)
若頭補佐:植木亨(二代目植木会会長)
若頭補佐:前川勝優(絆誠連合会長)
若頭補佐:高橋輝吉(古川興業組長)
若頭補佐:紀嶋一志(二代目織田興業会長)
若頭補佐:権藤聡(三代目鈴秀組組長)
■幹部
草野世督(草野一家総長)
金原清士(四代目臥龍会会長)
■舎弟
木村政明
石澤重長
山下憲生(山下組組長)
■直参
新井孝寿
小島大享(小嶋会会長)
福原恵
前田貴光
松山政信
上杉正義(誠連合会長)
日高洋行
福井誠則
大島毅士(奥州会会長)
岡林篤志
川中健史
拝藤眞冶
芥川貴光
張本勝
加藤直樹
武田怜将
鈴木頼一
阪東浩
伊庭元治
安藤廣幸
西村羊次(二代目是木組組長)
浅野敏春
宮下聡(四代目竹内組組長)
中村彰彦(三代目大平組組長)
山原隆寿
山本一守
道久誠
稲山恵
任侠団体山口組歴代代表者名
初代:織田絆誠(おだよしのり)金禎紀(きんよしのり)(山健組元副組長)
任侠団体山口組ストリートビュー
神戸山口組から分裂し任侠団体山口組結成
2017年4月
指定暴力団神戸山口組から直参の直系組長が複数離脱している問題が勃発
2017年4月30日
指定暴力団神戸山口組から組員が脱退し、兵庫県尼崎市にある古川組の組事務所で集会が行われ新組織「任俠団体山口組(にんきょうだんたいやまぐちぐみ)」の結成を表明した。一部の新聞、雑誌などのメディアを対象に記者会見が行われた。
2015年8月
神戸山口組は、指定暴力団山口組から分裂した組織であるが、その新組織の中から分裂が起きた。
現在も対立抗争状態にあり、六代目山口組、神戸山口組、任侠団体山口組の三者間で抗争が起きる恐れがあり、警察は警戒を強めている。
2017年8月
任侠団体山口組より任侠山口組へ組織名を改名
任侠団体山口組記者会見
記者会見が行われた尼崎市の組事務所周辺には、新聞など報道関係者らが約70名集まった。会見で離脱理由について「本来の山口組に戻すために立ち上がった神戸山口組だったが、実態は何も変わらなかった」など神戸山口組への不満を述べた。
任侠団体山口組は親睦団体を自称し、組長は置いていない。
任侠団体山口組メンバー・団体
織田絆誠(おだよしのり)(山健組元副組長)
山健組を離脱した約30の直系組織
神戸山口組直系組織であった真鍋組
離脱原因・結成理由
神戸山口組の井上邦雄組長の集金方法を批判
待遇面の不満や組織運営での反発とみられている。
任侠団体山口組構成員人数
任侠団体山口組の現時点での構成員人数は不明
山口組が約5200名
神戸山口組が約2600名
※警察庁発表によるデータ(2016年末)
四代目山健組離脱者一覧
副長
織田絆誠
若頭補佐
金澤成樹(三代目竹内組組長)
若中相談役
大下秀夫
舎弟
木村政明(三代目臥龍会会長)
久保真一(二代目宝満組組長)
田中勝彦(二代目矢倉会会長)
小嶋大享(邦勇會会長)
紀嶋一志(三代目邦尽会会長)
林 隆生(四代目本江組組長)
牟田秀次郎
若中
前田貴光(二代目志闘会会長)
松山政信(二代目勢道会会長)
田中 守(田中興業総長)
牧野元義(牧野興業総長)
樺山典正(樺山総業総長)
加茂輝幸(邦侠会会長)
佐藤栄城(二代目柏田組組長)
上杉正義(邦誠連合組長)
権藤 聡(三代目鈴秀組組長)
日高洋行(二代目姫野組組長)
壱岐国博(秀誠会会長)
山原隆寿(五代目春駒組組長)
上岡敏郎(上心会会長)
福井誠則(薩州連合会会長)
松森 治(三代目宮鉄組組長)
大島毅士(三代目邦道連合組長)
岡林篤志(二代目邦心連合会会長)
川中健史(二代目石澤組組長)
冴木勇二(勇侠会会長)
柴田眞治(二代目東海連合会長)
芥川貴光(二代目平山組組長)
金原清士(絆清連合会長)
松下 愼(六代目紀州連合会会長)