【オンラインバカラ】山口組系暴力団幹部逮捕 違法ネットカジノ店従業員5人摘発

【オンラインバカラ】山口組系暴力団幹部逮捕 違法ネットカジノ店従業員5人摘発

オフ 投稿者: 89383

違法カジノが摘発されました。堺市のインターネットカジノ店で客にバカラなどの賭博をさせた疑いで店の責任者と従業員5人が逮捕されました。

常習賭博の疑いで逮捕されたのは堺市堺区のインターネットカジノ店「Peach」の五味宏樹容疑者(28)や松村啓明容疑者(29)ら店の従業員5人と、責任者で六代目山口組の三次団体幹部の浅沼正稔容疑者(58)です。

警察によりますと、浅沼容疑者らはインターネットに接続した店内のパソコンを使い客にバカラなどの賭博をさせた疑いがもたれています。店は会員制でカーテンなどで仕切られた12の半個室に分かれていて、客は1ポイント=100円でポイントを購入して賭博をし、得たポイントを再び現金に換える仕組みだったということです。

取り調べに対し、五味容疑者ら従業員5人は容疑を認めているということですが、浅沼容疑者は「私は全く関係ありません」と否認しています。

目次

大阪府堺市オンラインカジノ店を摘発六代目山口組系暴力団幹部ら逮捕

 

堺市堺区のインターネットカジノ店で客にバカラなどの賭博をさせた疑いで従業員の男2人が逮捕されました。

「大阪府警の捜査員が従業員の男を連れて出てきました。」

捜査員に囲まれ、男が抵抗する様子もなく捜査車両に乗せられます。常習賭博の疑いで8月20日に現行犯逮捕されたのは、堺市堺区翁橋町にあるインターネットカジノ店の従業員の男2人です。捜査関係者によりますと、従業員の男2人はインターネットに接続した店内のパソコンを使い、客の男1人にバカラなどの賭博をさせた疑いがもたれています。また客の男1人も単純賭博の疑いで現行犯逮捕されました。

この店では客にポイントを購入させてカジノに参加させ、バカラなどで得たポイントを再び現金に換える仕組みだったということです。警察は押収したパソコンを調べるなどして店の実態解明を進める方針です。

大阪府堺市オンラインカジノ店Reach運営者ら逮捕

2019/08/21
大阪府警の捜査員がインターネットカジノ店Reachの従業員を逮捕。
実質経営者の山口組系暴力団幹部の浅沼正稔容疑者(58)を逮捕。浅沼容疑者は容疑を否認している。
警察は、店の売り上げが山口組の資金源になっているとみて調べている。