尼崎市の路上で古川組古川恵一総裁(神戸山口組幹部)が銃撃され死亡
2019年11月27日17時頃、神戸山口組幹部、古川組古川恵一総裁(59)がライフル銃のような物で撃たれ死亡した。
事件が起きたのは、兵庫県尼崎市神田南通の路上で、車に乗ってきた男二人に頭や首など複数個所を撃たれ、病院に意識不明の状態で搬送されたが午後6時に死亡が確認された。
犯人と思われる朝比奈久徳容疑者(52)は、白っぽい軽自動車で現場から京都方面に逃げたが、追跡していた警察が京都市南区で確保し逮捕した。もう一名は今だ逃走中です。
古川組古川恵一総裁は尼崎の事件のあった現場近くで焼肉屋を経営しており、常連客の話しでは毎日お店に顔を出していた。
毎日お店に顔を出す事を知っていた犯人が、計画的に犯行に及んだと思われる。
警察は神戸山口組と山口組の抗争の可能性があるとみて調べている。
目次
古川組
古川組本拠所在地 兵庫県尼崎市東難波町4-9-19
古川組古川恵一を銃殺した元六代目山口組系組員を起訴
2019年12月20日
二代目竹中組(六代目山口組)元組員の朝比奈久徳を、殺人と銃刀法違反の罪で起訴した。
自動小銃で射殺の神戸山口組幹部は頭・胸に15発 「特定抗争指定」手続き進む
2019年12月20日
先月、兵庫県尼崎市で射殺された指定暴力団・神戸山口組の幹部が、自動小銃で頭や胸を15発撃たれていたことが分かりました。
指定暴力団・山口組傘下組織元組員の朝比奈久徳被告(52)は先月、「神戸山口組」の古川恵一幹部(59)を銃で殺害したなどの罪で起訴されました。
朝比奈被告は、自動小銃で古川幹部の頭や胸を15発撃っていたということです。
今月16日には大阪市で、神戸山口組系組員が山口組系組員を刺そうとした現行犯で逮捕されていて、警察が20日朝、神戸山口組系の事務所を捜索しました。
抗争事件が相次ぎ、兵庫県公安委員会は年明けにも「特定抗争指定暴力団」に指定するため、神戸山口組への意見聴取の場を設けましたが、関係者は出席しませんでした。
痛がり苦しむ間もなく即死させるなんて、優しい所もあるんだな。
弾倉は30発or20発
何かちぐはぐな事件
至近距離のおかげだろうけど
ヒットマンなんて塀の中の方が安全だぜ
ライセンス生産されたM653P
基本的には、カービンタイプの14.5インチバレルに
XM177用に作られた伸縮式ストックを装備。
射殺された現場では、まずリボルバー式拳銃使ったが弾薬が不発だったらしく、急遽自動小銃を取り出して発射したせいで伸縮ストックが外れてしまっていた。
そんなものを日本に持ち込めるって警察仕事しろよ