知っておいて損は無い!ヤクザの見分け方
ヤクザの構成員は年々少なくなっていると言われているが、身近にヤクザはたくさん存在する。
普通の方だと思ったら実はヤクザだった。なんて事はごく普通にある。
見た目だけでは分かりづらくなってきたヤクザの見分け方をご紹介。
目次
ヤクザの見分け方①小指が無い
これは昔から誰が見ても分かる見分け方です。
小指が無い方は現役のヤクザだったり、元ヤクザだった方が多い。
これは皆さんご存知の通り、エンコ詰めによるもので小指を落としているからだ。
ただし、事故などで小指を無くしている方もいるので、必ずしもヤクザとは限らない。
ヤクザの見分け方②全身刺青・和彫り
タトゥーが一般的になってきた近代では刺青を入れているからヤクザだとは限らない。
オシャレで刺青を入れている方は多い。
しかし、全身に和柄の刺青を入れたり、Tシャツからはみ出した和柄の刺青があれば、ヤクザの可能性やチンピラの可能性が高い。
ただし、現在のヤクザは刺青を入れなくなってきている。刺青がある事によって脅迫とみなされシノギを上げづらくなる為だ。
ヤクザの見分け方③傷跡や注射跡そして真夏でも長袖
喧嘩で出来た傷や注射跡、刺青を隠す為、真夏でも長袖を着ている。
普通じゃない雰囲気や身なりの方の小指が無いって事はしばしば。
真夏の暑い日に長袖を着る理由はやはり誰かに見られては困るものを隠している可能性が高い。
ヤクザの見分け方④仕事や交友関係が謎
ヤクザがヤクザだと言う事は少ないだろう。
普通の方なら自分の身分を包み隠さず話す事が出来るだろうが、ヤクザはいろいろと隠し、謎が多いはず。
仕事も何をしているかはっきりせず、交友関係も謎。
そして連絡が付きづらく音信普通になる事が多い。
これは組織で何か動いている時には、連絡が取りづらくなるからだ。
ヤクザの見分け方
全てが当てはまる訳ではないが、以上がヤクザの見分け方となる。
温厚な方が実はヤクザで裏の顔がある。
優しく近づいてきて、言葉巧みにお金を巻き上げられる。
利用されたり、騙されたり、脅されたりしないように気を付ける事が大切だ。